福祉健康委員会

福祉健康委員会 報告

7月8日、区議会福祉健康委員会が開催され、

調査事件1件と報告案件3件について、区の報告と質疑応答が行われました。

調査事件は、「新宿区新型コロナウイルスPCR検査センターの設置について」です。

国立国際医療研究センターと医師会に委託し、センターの敷地内で実施している新宿区新型コロナウイルスPCR検査スポットが、契約期間である7月末をもって終了し、8月以降については、別の場所に設置となります。

今後もトリアージ、検体採取、検査後の説明等の現在のPCR検査スポットと同様の体制を継続する予定です。

出席した他の議員から、飲食店で食中毒が出た場合、営業停止等の行政処分がなされるが、

飲食店のPCR検査でコロナウイルスの陽性者が出た場合、その様な処置はできないものか?との質問があり、区の答弁によると、食中毒は食品衛生法において営業停止処分となりますが、感染症に関してはその様になっていないとの説明でした。

私も今後のPCRセンターの体制について、いくつか質問をしました。

具体的には、以下の通りです。

Q1国立国際医療センター内のスポットでは、医療センターの医師を確保できていたが、新たな場所になった場合、どこの医師が診るのか。

A1今後は他の自治体を視察し、参考にしていく。世田谷モデルの様な形を参考にしたい。

Q2新たな体制で働く医療従事者の補償は万全か。

A1各区を参考に万全の体制を目指す。

Q3訪問医によるPCR検査は従来通りに実施されるのか。

A3従来と同様の体制で行う。

報告案件は、以下の3件です。

(1)新型コロナウイルス感染症に関する対応について

(2)集会施設等区施設の利用再開について

(3)自立支援センター新宿寮の事業終了について

(1)のコロナ対応に関してですが、

PCR検査スポットでの4月27日から6月30日までの検査件数は、

計44日間で2207件、陽性者数は274人、陽性率は12.4%でした。

そして問題となったネットカフェ利用者の対応状況ですが、

5月31日までにホテルに繋げた人数は172人、うち、生活保護申請は74人、

6月1日にホテルを出た人数は98人、うち連絡先未把握者は33人、

6月30日時点で相談に来た人数87人、

6月30日時点で連絡先未把握者7人、

また区が補償を約束した、宿泊料相当額を支給した人は64人。

7月1日時点で、生活困窮により引き続きホテルを利用している人数は44人、

とのことです。

新宿区の新型コロナウイルス感染症に関する対応を、引続き注視していきます。

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